TOMTEC-ARENA
TOMTEC-ARENAは、TomTec Imaging Systems GmbH(本社:ドイツ、ミュンヘン、以下 TomTec社)が開発したソフトウェアで、各社の超音波装置の2D/3Dの心エコー画像データから、画像閲覧機能をはじめとした、各種計測・解析・定量評価を可能にします。
販 売 名 | : | TOMTEC-ARENA 画像解析ソフトウェア |
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一般的名称 | : | 汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム (70030012) |
医療機器認証番号 | : | 303AABZX00010000 |
製造販売元 | : | 株式会社ワイディ 本店 |
4D CARDIO-VIEW
4D CARDIO-VIEWは超音波3次元画像、4次元(3次元画像に時間の要素を加えたもの)の定量解析を可能にしたソフトウエアです。面積・距離・角度・容量などの計測が可能です。 |
4D MV-ASSESSMENT
僧帽弁はその形状の複雑さから従来の2Dエコー画像では評価が非常に困難でした。 本ソフトウェアは3次元画像表示を用いることにより僧帽弁の正確な形状の構築・定量評価を可能としました。 |
4D LV-ANALYSIS
4D LV-ANALYSISは3Dスペックルトラッキングによる左室機能評価、容量・Strain解析が可能なソフトウェアです。 |
4D RV-FUNCTION
従来の超音波診断装置による右室容量計算は、幾何学的な仮定を元にした、MRIとの相関が低いものでした。4D RV-FUNCTIONは独自の右室モデルを使用し、こうした従来の限界を克服しました。MRIとも非常に良い相関関係があり、右室容積、右室機能評価にご利用いただけます。 |
2D STRAIN (CPA)
独自のSpeckle Trackingにより、各エコー装置メーカーの汎用DICOM画像(2Dエコー画像)からストレイン解析が可能なソフトウェアです。心筋局所だけでなく心臓全体としての機能評価が可能となります。 |
AutoSTRAIN LV/LA/RV
ビューの自動認識とスペックルトラッキングを使った心内膜境界の検出により画像選択するだけで即座にストレイン解析がおこなえるソフトです。解析対象(LV、LA、RV)によりそれぞれソフトが分かれています。 |
IMAGE-COM
IMAGE-COMは、循環器領域の静止画や動画の迅速な診断を可能にする為、画像参照と計測機能を統合した高性能なDICOM画像ビューワーです。 |